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定期借地権の2つのデメリットとは?

定期借地権とは?

定期借地権とは、通常の借地権とは異なり、当初定められた契約期間で借地関係が終了し、その後は更新できないという性質をもつ借地権です。借地借家法にそれに関する規定があります。

定期借地権のデメリット

では、通常の借地権と比べて、定期借地権にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。大きなデメリットは、以下の2つです。

更新できないデメリット

通常の借地権では、存続期間が終了したあとも、借地契約の法定更新が認められ、借地権設定者からの更新拒絶に制限があります。そして、これらの規定に反する特約で借地人に不利なものは、無効とされます。

しかし、定期借地権の場合は、契約の更新を認めない特約をすることができます。

建物買取請求ができないデメリット

これも通常の借地権の場合は、契約の終了時に建物買取請求権が認められる場合があり、これに反する特約は無効となりますが、定期借地権の場合はこれに反する特約を付けることができます。

定期借地権の契約は慎重に!

借地人にとってのデメリットは地主にとってのメリットですし、また借地人にとってのメリットは、地主にとってのデメリットです。

定期借地権の契約をする場合には、必ず弁護士に相談することをおすすめします。お客様にとって最もメリットのある契約になるよう、平間法律事務所は契約をお手伝い致します。