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地代の消費税は非課税。課税対象と例外とは?

地代の非課税

土地の譲渡や貸付けは、消費税の課税の対象となりません。この意味での土地には、土地の上に存する権利も含まれます。

土地の上に存する権利とは、地上権、土地の賃借権、地役権などが、これに含まれます。というわけで、土地や土地の上に存する権利を貸し付けた場合の地代も消費税は課税されません。

例外―地代の課税

地代は消費税が課税されません。

しかし、例外もあります。それは、「一時的に使用させる場合その他の政令で定める場合」にあたるときです。

では、「一時的に使用させる場合」とは、どういうことなのでしょうか。これは、「土地の貸付期間が1ヶ月未満である場合」を指します。たとえば、紅葉のシーズンに駐車場として使用するため、20日間だけ土地を借りた場合などは、この「土地の貸付期間が1ヶ月未満である場合」にあたり、地代であっても消費税が課税されます。

また、土曜日と日曜日だけ1年間土地を借りる場合なども、「一時的に使用する場合」にあたり、消費税が課税されるとされています。

なお、建物の賃貸についても消費税が課税されます。

実際の地代の税務問題

とはいえ、地代の税務に関する問題は専門知識なくしては解決できません。損をしている場合もありますので、一度弁護士に相談してみることをおすすめいたします。