被相続人って誰のこと? 相続手続をするには戸籍調査をしなければならない!

被相続人は相続される人 亡くなった人を指す

被相続人とは、相続される人です。言葉を換えれば、相続財産を残してお亡くなりになった人です。

「相続人」と「被相続人」という言葉は似ていて混乱される場合もあります。しかし、「被相続人」の「被」は「何々される」という意味だと考えれば、被相続人は相続「される」人だとわかります。

相続人を確定するために被相続人の戸籍調査をしなければならない

相続の手続きでは、被相続人とは何かを知っているだけは足りません。被相続人の家族関係を出生から死亡まで調査しなければならないことも多いのです。なぜ、被相続人の家族関係の調査が必要なのでしょうか?

相続の手続きにおいては、誰が相続人かを確実に知らなければならないことが多々あります。たとえば、遺産分割をするときには、相続人全員が関与しなければなりません。また、不動産の登記をするときにも、誰が相続人かがわからなければ、登記を受け付けてもらえません。

そこで、誰が相続人かを確実に知る必要が出てくるわけです。そのためには、被相続人の戸籍を出生から死亡まで調査することになるわけです。

そんなことをしなくても、被相続人の家族関係はわかるはずだ、と思われるかもしれません。しかし、お役所的には、隠し子がいるという可能性は全くないとはいえないから、戸籍を全部提出しろというわけです。

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この記事を書いた人

平間法律事務所